時期を逸しましたが、折角ですから、これから順次アップします。そこで京都の中華です。ここはお店の雰囲気を以前に紹介していますが、料理がまだでした。
左上より、蒸し鶏、砂肝の炒め物、卵焼き、ナスの山椒煮、蒸しエビ、中央がクラゲです。この中で砂肝とナスが一番でしょうか。クラゲは肉厚のよいものが使われていました。
小龍包です。正式な飲茶の小龍包を頂いたことがないのですが、中に封じ込められているスープをうまく食べるのって難しいですよね。やっぱあつあつで食べないと美味しくないし、でも火傷しそうだし。肉汁たっぷりのスープと一緒に頂戴しました。
このお店の売りは、フカヒレ料理と鶏を丸、または半身の料理です。フカヒレはあどうもお高そうなので、庶民としては鳥になりますよね。鶏の半身の唐揚げを中華風のピリ辛ソースで。期待どおりのお味です。ビールが進みますよ。
ちょっとバルキーな後は、お腹に優しく野菜の白湯スープ煮です。野菜の色が落ちていないので、とっても綺麗ですね。また、色の取り合わせも綺麗です。ちょっと面白いのはサツマイモが入っていることでしょうか。なかなか自分で作る時には加えないアイテムです。懐石料理でも時期によっては、サツマイモを煮た料理が色も鮮やかに含まれています。
大好きなキクラゲとトマトの卵いためです。どうも中華に行くとこれを頼んでしまいます。キクラゲと卵の時もありますし、トマトと卵の時もありますが。お腹に優しって、塩味がいいですよね。
最後は、アスパラとホタテの炒め物です。ホタテの白だけでなく、アスパラの緑が映えますよね。これは醤油系の味で口が変わることもあって満足でした。京都ですと京料理をと思いがちですが、こんなのもいいかと思います。
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