Tuesday, October 31, 2017

鮎の一夜干し

お茶の稽古用に取り寄せた鮎の一夜干しです。

 こんな感じで、冷凍で送られてきます

 しっとり感のある1尾

 新しくかった魚焼き網で

 焼き上がり、パリッと焼けました

本番では、頭と尾を落として使う予定です
頭も尾もカリカリに焼けるとうまいです。


シチュー

毎日和食だとあきるし、毎日洋食でもちょっとね。
なんとなく交互に料理を作っている気がします。
どうも煮込み料理(カレーやシチュー)が好みでしょうか。ホワイトシチューは作らないけど。

 タマネギと人参を煮込んで
肉を加えます。ここには肉が入っていませんが

 肉を加え、ルーを加え、いい感じに煮込みあがりました

完成品。お皿に映えるシチューです


冬瓜の鶏そぼろあんかけ

夏の食材、冬瓜。ちょっと料理が面倒そうですが、煮ればいいだけのような。
レパートリーを増やすにはまずは定番から

 冬瓜、1/4個です

 表の皮を剥いて、下ゆでします

適度な大きさに切って

 出汁で煮ています
冬瓜に味がしみたら、とろみをつけて

できあがり。なかなかいい感じに完成しました。
おいしいです。


厚揚げの炒め物

そう言えば、今日で10月もおしまいですね。今年もあと2ヵ月、早いものです。仕事に追われている頃と違って、毎日、楽しく過ごしていますが、仕事に追われている現役の皆さんは、しっかり仕事に勢をだし、年内の目標をクリアしましょうね。
今日は雑多な料理を

 茹でイカと胡瓜の塩もみしたものをサラダ風に。トマトをトッピングして、3色そろい踏みです

 厚揚げはそのまま焼く、煮る、炒める、どれもおいしいですよね。個人的にはそのまま焼いて、生姜醤油というのが定番ですが。今回は、ベーコンとピーマンと炒めました。

 いい感じに仕上がりました。おいしそうにみえるのはお皿の影響?

冷蔵庫にあったレーズンバター。どうも買ってもなかなか使わずに、時間が経ってしまいます。


とうきび

今日も陽射しが射してきました。早い時間は、陽射しがみえず、少し気分が沈んでました。今シーズン一番の冷え込みとニュースでは伝えられ、その割には暖房も使わずにPCの前におります。
こちらのサイトのアップはとっても遅れていて、まだ、夏の頃の材料をアップしているのでご了承ください。

 群馬産のとうきびです。あまいというので買ってみました。

 塩ゆですると、こんなにきれいな黄色に

いい感じにゆであがりました。


Monday, October 30, 2017

棒々鶏サラダ

茹で鶏と胡瓜でサラダを

 トマトを合わせると3色そろうのできれい。
棒々鶏ソースは自家製、ちょっとはまりました。

 もやしを茹でて

 白だし、ごま油と和えて、中華風サラダに

 デザートはなし、こちらは二十世紀

ジューシーさ抜群!うまい!


賀茂茄子田楽

夏になると賀茂茄子、丸茄子、米なすと大振りの茄子を田楽にします。今回は賀茂茄子です。

 かなり大きい賀茂茄子

 輪切りにして、粉を両面に

 こんがり焼いて、柔らかく

田楽用の味噌、黄色いのは卵黄を1個入れています

 田楽味噌を塗って加熱し

完成、焼いているとき固そうに思いましたが、わりと柔らかいので取り扱いは注意を。


オリーブ素麺

こんな時期の紹介で申し訳ないですが、夏には素麺など。今年はあまり暑くなかったので、あまりお世話にはなりませんでした。

 緑の素麺、オリーブが練り込んであります。

いい感じの緑にしあがります。
梅の素麺もあって赤い。白を合わせると3色そろうので、料理にはいいかも。


狐のかみそり

キツネノカミソリ(狐の剃刀、学名:Lycoris sanguinea)はヒガンバナ科の多年生草本球根植物で、お散歩道の北向きの斜面に群生していました。
彼岸花に似ていますが、こちらの色合いの方が、色としては好みですね。この花が咲くのは、夏の終わりから秋の始まり。来年までみれませんが、この花が群生しているのは、今年はじめて知りました。




Sunday, October 29, 2017

萩の鶴

嫁のお土産、仙台の萩の鶴で一杯

 新しいボトルの萩の鶴

 キンキの干物に鳴門金時とツルムラサキをそえました

ワカメとトマトのサラダ


練習材料で一杯

色々お品書きを考えて材料を揃えますが、やはり一度に処理できないので、余ったら、そのまま酒のつまみに。

 帆立を焼いて向付に合わせようかと思っていました。
練習では合わせられなかったので、海老の頭と一緒に塩焼きに

 これは全く関係なく、茹でたササミと、北海道の鮭キムチ

あまった海老と生姜に味噌
お酒にあいそうでしょ。。。。


味噌汁

今回の茶懐石の味噌汁は、鳴門金時を煮るか、ふかしたものを具材に。味噌は飛騨の合わせ味噌を使用予定。

 鳴門金時

 皮を剥いて、ふかします

 こちらはふかしたもの

 ふかしたあとに、出汁を煮含めたもの

 今回使用予定のあわせみそ

 飛騨高山で有名な柴田のみそ

こんな感じで完成。本当は芋を汁から顔をださせて、黒ごまをふる予定。
ふったんだけど、汁が多すぎた。。。


向付

茶懐石では、向付という料理もお出しします。今回は、わかめ、車海老、新生姜の甘酢漬けを考えています。

 串をうって茹でた車海老、これも大阪の師匠から。

こんな感じに盛りつけてみました。
お皿の大きさと材料の大きさ、量をはかっています。