Monday, June 26, 2017

手作りハンバーグ

ちょっと手料理の記載方法を変えていましたが、ちょっと見にくいかと再度変更します。

今日の料理:ハンバーグ

材料;
ハンバーグ:合い挽き肉(300g)、タマネギ(1個分をみじん切りを水洗いして炒めます)、卵(1個)、塩コショウ
ソース:市販のデミグラソース
つけ合わせ:茹でたジャガイモをソテーして、焦げ目をつけます

 まずは挽き肉をボールに

 タマネギ1個をみじん切りに。そのあと水で洗って、水切りを

 挽き肉に調味料と卵、炒めたタマネギを投入。タマネギはあら熱をとってから合わせてください。

 よくこねて、こんな感じになります
つなぎにパンとかは入れていません

 あまり強火にせずにゆっくりと加熱

 片面がこんがりなり、フライパンを揺すってスムーズに動くようになったら、裏返す。ここから中に火が通るまで時間がかかるので、火は強くしないように!アルミホイルをかぶせて、オーブンに入れるのでもいいですよ。

ジャガイモは面取りして、茹でておきます。別のフライパンでこんがり焼き色を。これが一番美味しいと思います。


稲庭うどん

今日は天気予報通り曇り空、さっきは雨音立てて降っていましたが、今はあがっています。昨日は、何十年ぶりかで友人と会い、急逝された先輩にも挨拶ができていい1日でした。
私がうどん好きなのはご存知かと思いますが、特に稲庭うどんは大好物。普通は乾麺なのですが、マーケットで生麺があったのでちょっと試してみました。

 こんなパッケージです

それらしく仕上がりました。結局は、つけだれが自分口に合うかが重要な気がします。なじみの小料理屋のつけだれが最高なんだけど、そこは乾麺ですね。
専門家にはかなわないという落ちでした。。。。


Friday, June 23, 2017

ツバメ

野球ではツバメは失速していますが、お散歩道は沢山飛んでいます。河原ツバメかと思います(違いはしらないですが、河原の近くにいるので)。
普通、飛んでるか、電線に止まっているか、軒下にいるかと思っていたのですが、広い畑に沢山おりていました。かっこいいんだけど、顔のアップはちょっと厳しいですよね。




桔梗も満開

桔梗って秋の花かと思っていたのですが、もう、この時期から咲いていますよね。ちょっと洋花系の桔梗かもしれませんが、満開になっているお家がありました。一番好きな花です。。。。



 この紫の花はなんでしょうか?

道ばたの赤い花、これも名前は不明!


あじさい

1週間ほどお散歩できなかったですが、その間にこんなにきれいな色になっていました。散歩道のお庭や土手に生えているのですが、どうも青系が多く、赤系はあまりありません。個人的にも青系が好きなので、とりあえずOKですが。












キジ動1 今シーズン初 

今シーズンが始まって、約2ヵ月。散歩のたびに声を耳にして、姿を見ることができます。でも、動画はなかなか撮れないです。
撮れない理由
1.カメラをセットして待ち構えているわけではないので、突然現れ、それに慌ててフォーカスを合わせなくてはなりません。
2.i-Phoneだと遠すぎて小さくしか写りません。
3.遠すぎて、デジカメでもフレームに入れて追いかけるのは難しい。
4.デジカメの録画ボタンの位置が悪く、シャッターを押すとフレームアウトするし、終了時も同じ
ということで、ぶれぶれですが。






Thursday, June 22, 2017

出汁の素

後輩の転職が決まり、お祝いをしたら、逆に、お土産をいただきました。
料理が好きなことを知っているので、出汁にしましたと。考えているね!
変なものをいただくより、とても実用的で、助かります。
最近、有名になった茅乃舎の出汁です。時々、近くのマーケットで買うこともあるのですが、このセットだと出汁の違いがわかるので、じっくり楽しみたいと思います。


 本枯れ節のだし

 シイタケ

 煮干し

 焼きあご

野菜


サクランボ

ちょっと西に野暮用ででかけて降りました。その間に美味しいものが届きました。山梨のサクランボ、後輩の実家は果樹園をされていて、ここのモモがうまい!夏にはモモを取り寄せるのですが、サクランボも作っているとのことで、昨年、佐藤錦を頂戴しました。
佐藤錦、山形が有名ですが、山梨の佐藤錦も甘い、甘い、甘い。甘すぎて、沢山食べられないと、お礼を伝えたら、今年は酸味にある、少し甘さ控えめの高砂を頂戴しました。いつも、本当にありがとうございます。
帰京早々に頂戴しました。酸味があって、甘すぎず、美味しくいただきました。酸っぱいのはあまり得意ではないのですが、いい感じの酸味でした。

 水洗いして、赤く輝くダイヤのよう

 こちらの箱でとどきます

こんなにたっぷり



Thursday, June 15, 2017

梅ジャム

梅酒に使った梅をジャムにしましょう。

材料
1.梅酒に使った梅:1瓶分(つけ込むときは1kg)
2.キビ砂糖:味をみて適量

調理
1.カリカリ梅を水で煮て、アルコールを飛ばします。沸騰させて、15分くらいでしょうか。あまり煮ると梅の緑色が色落ちします。(写真1)
2.少しさまして種と実の部分をわけます
3.皮は除いてもいいし、加えたままでもかまいません。ミキサーをかけないなら、除いた方がいいです。
4.ミキサーにかけてから、再度、鍋で煮つめます。このときに砂糖を加え生ます。目安はキビ砂糖を50g位からはじめ、好みの味にしてください。水分がかなり飛んだら、できあがりです。
5.個人的に甘すぎるのは好みではないので、砂糖は控えめにしますが、長持ちさせるには、砂糖を多めに加えた方がいいと思います。

6.大量にはないので、ビンに詰めたりせず、そのまま、保存用の容器に移して冷蔵保存です。(写真2)

 (写真1)
(写真2)

2017年梅酒

今年も梅酒をつくりました。

材料
1.南高梅(和歌山のうめです):1kg
2.氷砂糖:1kg
3.ホワイトリカーまたは果実酒用のブランデー:1升(1.8L)

調理手順
1.まずは梅をよく洗います。そのとき、へその部分にへたがあるのでこれを楊枝で取り除くのをわすれないように!(洗う前の梅;写真1)
2.洗ったらザルにあげて水をきります(写真2)
3.洗った梅の水分をよく拭き取ります。私はタオルで1個づつ拭きます。(写真3)
4.つけ込む瓶は、熱湯消毒して乾かします。熱湯を瓶の口あたり特に入念にかけ、仰向けにして熱湯の中にしばらくつけておきます。ふたも、熱湯につけておきます。30分くらい放置して、熱湯からだして、タオルなどの上に伏せたままでかわかします。完全に乾かない場合には、アルコールでともあらいするか、キッチンペーパーなどで拭き取ってください。
5.この瓶に、まずは洗った梅をいれます(写真4)。このとき、梅の実がしわしわにならないようにするには、爪楊枝などで、梅に穴を空けてください。
6.梅の上に氷砂糖をのせます。梅はアルコールが入ると浮きますので、しばらく重しの意味で梅に乗せてください。(写真5)
7.そこに、お酒を投入し、ふたをしたら完成です。(写真6、7)
8.ふたも熱湯で消毒していますが、瓶をお湯から出した時点で水分を拭き取っておいてください。
9.お酒を入れると最初は氷砂糖の重さで梅は沈んでいますが、早ければ数日で浮いてきます。この浮いた梅は、中の水分がお酒と置き換わったら、再度沈みますので、沈んだら飲むことができます。

 写真1
 写真2
 写真3
 写真4
 写真5
 写真6:ブランデーベース

写真7:通常のホワイトリカー

豚の角煮

今朝はまだ曇り空ですが、これから晴れて来るようで、暑くなるようなのでご注意を。
今日の一品は、久しぶりに豚の角煮です。
材料
1.豚のバラ肉:大きなものを買って、少し大きめにカットした方が食べ応えもあって美味しいと思います。
2.ネギと生姜
3.醤油・味醂・酒・砂糖(オリゴ糖でも)
調理手順
1.まずは、豚バラ肉をカット(写真1、2)
2.フライパンで両面に焦げ目をつけます。この方が、煮込んだ時にコクが出る気がします。(写真3)
3.鍋にお湯を沸かしておいて、そこにネギの青い部分と生姜を入れます。さらにフライパンで焼いた豚肉を投入し、1時間ほど加熱。加熱時間は長い方が柔らかくなる気がしますが、都合に合わせて調整してください(写真4)
4.1時間ほど加熱したら火をとめて、そのまま冷やします。一晩おくと、表面に脂が白く膜になりますので、これをとります。
5.この後、鍋の煮汁をキッチンペーパーなどで漉して(ネギと生姜はこの時点で取り除きます)、別の鍋に移して豚肉を戻し、再度、加熱します。(写真5)
6.ここで、醤油:味醂:酒=1:1:0.5で加え、最後に砂糖で好みの味に合わせます。(写真6)
7.今回は味付けの前の段階でジャガイモを入れてみました。肉じゃがの様に煮崩れないよう、火加減には十分注意してください。(写真7)
8.盛りつけて完成。カラシを添えてくださいね。

 豚バラ肉。これで1kgくらいでしょうか(写真1)

 このくらいの大きさにカットしています(写真2)

 各面に焦げ目をつけ (写真3)

 ネギ、生姜と煮込みます(写真4)

 煮汁を漉して、豚肉を戻しました (写真5)

 調味料を加え、ジャガイモも入っています (写真6)

完成です!!! (写真7)