Thursday, July 31, 2008

アスパラ


最近、八百屋で一般的にみるアスパラより緑色が薄めで、細いアスパラがあります。ちょっと華奢ですが、薄めの色と細さから、普通のものより柔らかそうに見えるので、つい買ってしまいました。
そのまま茹でて、マヨネーズが美味しいと長野の友人は話していましたが、いただき物の美味しいベーコンがあるので、一緒に炒めて見ました。

ベーコンの塩味でいただきます。ちょうどよい塩加減で、とても美味しくいただけました。細いから根本の部分も柔らかいかと思いましたが、そこはアスパラ。緑色の濃いものと変わらない感じです。今度は茹でてみようかと思います。

Wednesday, July 30, 2008

インゲン


近所の八百屋で見つけたインゲンです。高山でみかける「ささげ」という種類に似ていますが、平たくて、長い。珍しい野菜だとすぐに買ってしまいます。どんな味でしょうか。

料理をいろいろ考えましたが、最近は炒め物も多いので、シンプルに茹でて、白ダシでお浸しにしました。冷蔵庫でよく冷やして召し上がってください。インゲンの味ですが、甘みもあり、美味しくいただけました。自分でダシをひいて、作るのもいいですが、時間がないときは出来あいのもので短時間に作れるのもいいですよ。

Monday, July 28, 2008

梅山豚(メイシャントン)


知る人ぞ知る「梅山豚(メイシャントン)」。有名な中国原産の豚の品種です。とっても美味しいという話しを聞きますが、なかなかお目にかかれません。先日は薩摩の黒豚を購入しましたが、梅山豚はなく、イベリコ豚も手に入れましたが、これはそこでも手に入りません。いただき物ですが、どんな味か楽しみです。

薄くスライスして、とっとと食べてしまおうと思います。脂身が切っている間も説ける感じがあって、なかなか美味しそうです。特にレシピはなかったので、どう調理しようかな????

やっぱ単純にいためて、かりかりベーコンに。ただ、炒めている間にカリカリになったので、特に意図はありませんでした。多分、油が簡単に溶けるようです。味は、塩加減もばっちり、カリカリに見えてもしっとり感があってグーです。
お送りいただきました方には感謝です。

Saturday, July 26, 2008

モロヘイヤ


モロヘイヤという名前をよく耳にしますが、近所の八百屋ではなかなか見たこともなく、見てもあまり手を出しまっせん。今回初めて入手しました。
見た感じはシソの葉をもう少し肉厚にした感じです。師匠のレシピでは軽く茹でて、シーチキン、醤油と和えるとありましたので、葉の柔らかい部分をとって茹で、その後、水にさらしておきました。

水を切り、シーチキンとあえて、味付けは白だしで調整しました。余分な調味料は今回は除きました。白ダシで和えたことで、私的にはいい感じにできたと思います。少し冷やして、美味しくいただきました。
水切りの時にぬめぬめがいっぱい。夏に向いた野菜だと思った次第です。

Friday, July 25, 2008

トウモロコシ(ヒュアホワイト)


新鮮野菜TAKEIのピュアホワイトです。皮をかぶっているので、普通のコーンと区別がつきませんが、中は白い!!
子供の頃、縁日でいい香りをさせていたのは、コーンを焼く醤油の香りかと思います。昔のコーンはそんなに甘みがあるように思いませんでしたが、醤油の香りに引き寄せられるように買っていたように思います。問題は皮が歯に挟まることでしょうか。

このピュアホワイトはとっても甘いと師匠のコメント。普通に茹でてみました。白いですね。どうも黄色いものが美味しいものとすり込まれているようで、ちょっとピンと来ないかもしれません。食べると甘い。ちょっと甘すぎるようにも思います。

そこで夏のスープにしてみました。茹でたコーンの豆の部分をとり、コンソメスープと同様程度の牛乳で少しに込みます。今回は一緒に少しニンジンを加えました。煮込んだ後にミキサーで粉砕、シュノアで漉して、最後に刻みパセリをちりばめてできあがりです。
コンソメ二つで、お椀1杯のお湯と牛乳の感じでしょうか。コクを出すには、バターとか生クリームを加えればいいのでしょうが、ハイカロリーは禁物なので、このレピシで。初めてにしてはいい感じにできました。うまかったです!
漉したときに残った残渣はそのままトマトシチューの中に加えました。因みに今回はコーンを1本半使っています。

Thursday, July 24, 2008

ジャガイモ料理


新鮮なジャガイモをスティック状にきり、塩コショウで炒め、最後に醤油です。
いつもはベーコンを加えたりしますし、薄くスライスして火の通りをよくして炒めます。今回はある台湾料理屋さんのジャガイモ料理をまねて、スティック状にしています。料理の調理器具でこの形にジャガイモをする道具もあるようですが、マクドナルドではないので、それはありませんが。
これが簡単でうまいんですよ。ビールに最高。味はいろいろバリエーションを持たせることができると思います。

Wednesday, July 23, 2008

黒豚のソテー


新鮮なトマトを使ったソースを、師匠のレシピをまねて作っています。オリーブオイルに、刻んだニンニク、トマトのぶつ切りを加え、加熱していきます。トマトをつぶして、火が通ったら、塩コショウで味を調え、最後にバジルを加えてできあがりです。

今回は夏ばて防止にビタミンB群が豊富な豚肉(島津の黒豚)を使ってみました。塩コショウをして、オーブンで焼き、焼き上がりに先のトマトソースを添えました。
豚肉のソテーの方法は、油を落としたいのでオーブンで焼いていますが、フライパンで焼いた方がみずみずしい様にも思います。どっちがいいでしょうか。今回は肉の厚みが薄かったので、もっと厚切りの方が本当は美味しいのだろうと思います。

Monday, July 21, 2008

トマト


新鮮なトマトを入手しました。普通のトマトにスペックルドロマン(黄色のストライプ)です。
これはやっぱりそのままいただかないと。スペックルドロマンは加熱してもよいようですが、まずは生の味を。輪切りの写真を取り忘れてしまいましたが、種の部分が少なく、肉厚。赤味が強くて、トマトというよりビーツの色を赤くした感じでしょうか。

やっぱり新鮮なトマトと言えば、モッツアレラといっしょにしたサラダを。モッツアレラを薄く切って載せ、バジルを準備して、オリーブオイルを準備して。イタリアンパセリをあしらいました。ちょっと他の用事でデパートにもいったので、モッツアレラ(水牛のものを奮発しました)を購入。バジルとイタリアンパセリはベランダ農園から。先にトマトを切って、お皿にもり、テーブルに並べる直前まで冷凍庫に。これで本当によく冷えて、うまみが増します。試してください。(冷たいだけといわれるかもしれませんが)

スペックルドロマンのアップです。黄色のストライプ、肉厚で、果肉の色がおわかりいただけますか。うまい!!!
でも、お詫びです。モッツアレラのおかげで、果肉の味がうまく説明できません。うまいんですが。困りました。今晩、残りで挑戦しようかな。

ベランダ農園8


毎年咲いているキキョウも満開です。西洋キキョウだと思いますが、一番好きな花です。先日、1輪咲いたので写真を撮りましたが、アップし忘れました。和風の庭のある家で、庭に和キキョウが咲くような暮らしがいいなとよく思っています。池もあって(イモリも飼えるし、他にも飼えるから)。

朝顔も相変わらず綺麗に咲いています。大好きの青系で、アップで撮るときと引きで撮るときで色合いが少し違います。
朝顔とはよく言ったもので、朝つぼみから開いて夕方にはしぼんでしまいます。朝、5時ではつぼみですが、6時には開いて、夕方の6時頃にはしぼんでいるように思います。最近、朝の目覚めがいいので、涼しい時間にマックの前に座ることが多いです。

Sunday, July 20, 2008

かわいいべービーズ


5月前から産卵がはじまり、沢山卵を生みましたが、結局、最後まで残っているのは、4匹。幼生の形態から、成獣の形態になったものが現在3匹。どうも幼生から成獣の形になったあとは、水中より陸上がいいみたい。かまぼこ板のうえが お気に入りです。体重も軽いので、この前のように水槽の壁面を登ったり。

幼生はこの感じで、ウーパールパーの様にえらの部分に、エリザベスカラーの様なヒダヒダが。これはこれでかわいいのですが。

Saturday, July 19, 2008

ベランダ農園7


朝顔が毎日こんな感じで咲いています。ツルをはわせて日よけにしたいと思うことがあるのですが、そうすると花火が見えないしなと。もっと綺麗に来年はツルをはわせたいな。何もしていないけど、一応は。

イタリアンパセリも大きくなってきました。もう少ししたら、料理に遣おうかな。バジルはつまみながら食しています。いい香りなんですよ。

Thursday, July 17, 2008

ニンジンと甘とうがらし


新鮮なニンジンと甘ししとう(茨城産)の炒め物です。
ししとうは万願寺まで大きくありませんでしたが、少し肉厚で、辛みは全くありませんでした。ニンジンは薄切りにして、ししとうは半分にきって、ニンニクと一緒に炒めます。塩コショウのあとに、オイスターソースで仕上げました。
いや、うまかった。これはいいですよ。ご飯にもビールにも。

丸いズッキーニ


この前師匠より頂戴した丸いズッキーニ。鶏挽肉の詰め物にしましたが、何点か改善点もありました。
今回、師匠の畑での成果物が入手できました。緑がグリーンエッグ、黄色がゴールディです。この前の反省も込め、再チャレンジです。

前は大きいまま、上と下を平らにして、中をくりぬきましたが、今回は半分にしてから、中をくりぬきました。そのあと水気を抜くために、先にオーブンで焼き始め、少し水分を除いた状態で、詰め物をしました。

詰め物は、ニンニクのみじん切りを炒め、そこに牛の挽肉、エリンギの細かく切ったものを、さらに塩コショウ、カレー粉、ケチャップで味を整えて、火を通したズッキーニに詰め、再度、オーブンで焼いてできあがりです。チーズがないのがちょっとですが、全然前回より美味しくいただけました。

Tuesday, July 15, 2008

シシリアンルージュ(トマト)


シシリアンルージュという種類のトマトです。加熱調理に向いていると師匠のレピシにありましたので、どんなトマトソースにしようかと悩みつつ、マグロの赤身の切り身が美味しそうだったので、これと合わせることにしました。

オリーブオイルに刻んだニンニク、そこにトマトを加え、トマトをつぶしながら加熱。塩コショウで味をみて、最後にベランダ菜園のバジルを。イヤー、ちょっとレストラン風?

ツナは塩コショウをして、フライパンで加熱し、焦げ目をつけました。そこにトマトソースをかけて、できあがり。なんか、イタリアンレストランみたいです。イタリアンパセリがもう少し大きくなれば、それも使えるのにと残念です。

久しぶりのサラダ


しばらくサラダを作っていない気がします。今回はニンジンをメインにしたサラダです。
普通の西洋ニンジンとパープルヘイズという外側が紫のニンジンです。これを輪切りにして、サラダに加えました。

これは小松菜です。あまりにも若いものなので、そのままサラダに入れてみました。それ以外に、ミニキュウリを短冊に切って、それとシシリアンルージュというトマトがありましたので使用しました。

ドレッシングはいつものとおり、レモン果汁:オリーブオイル=1:1に、塩コショウ、メープルシロップルを少々。以上をあえてできあがりです。色合いもよく、いい感じです。

Monday, July 14, 2008

なす


先週に引き続き、新鮮野菜TAKEIのナスです。とっても紫の色が綺麗で、ぷりぷりしています。

今回は師匠のレシピ通り、縦の薄切りにして、オイル炒め。最後に刻みネギを同じくフライパンで炒め、醤油を回しかけたソースを載せてできあがりです。うーん。うまい!ビールに最高!!!!

今年の朝顔


今年はガーデニングのお店で朝顔の種を購入。大好きな青色をチョイスしています。
既に先週初めから咲き始め、とても綺麗に咲いています。ツルをコントロールしていないので、勝手にはっているところは気に入りませんが。青い花が綺麗です。



赤い花の種は蒔いていないのですが、これは去年の花の種が土に残っていたようです。でも、1輪咲いていると綺麗ですよ、アクセントになって。

Saturday, July 12, 2008

あんず


あんずという果物は子供の頃からあまりなじみがなく、最近、近所の八百屋に並んでいるので買ってみました。
どうやって食すのか聞いたところ、すっぱいので甘く煮て食べると言われ、ちょっとチャレンジしてみました。
水にキビ砂糖を加え、溶かしたところに半分に切ったアンズを加えて軽く火を通しました。さあ、どんな味なんでしょうか。これから試食してみます。

Friday, July 11, 2008

トマトカレー


先日、トマトカレーを紹介しましたが、ちょっと気に入らなかったので、再チャレンジです。
今回はトマトの皮を湯むきしてから刻み、タマネギ、ニンニク、さらにセロリを加えて煮込みました。味付けは、塩コショウにカレーパウダー。最近気に入っているSBの顆粒を使います。鶏肉(せせり)に塩コショウをして、オーブンで焼いてから、ルーの中に投入!!
押し麦を加えたご飯に、トマトカレーをかけてできあがりです。
美味しいのですが、どうも甘酸っぱいのが。庶民の出というか、日本人の味というか、フルーティーなカレーはちょっと苦手なようです。美味しいのですがね。

Thursday, July 10, 2008

とうがらし


とうがらしと呼ばれるものには、多くの種類があります。ししとうがらし、万願寺、伏見・・・・・・。
これは甘味とうがらしと表示されていました。ししとうがらしより大きいので、万願寺のような感じです。

まずは、オーブンに入れて焼き目をつけます。その間にダシをとって、醤油と味醂で味を調整。
焼き上がったところで、ダシにつけ込んで、できあがりです。夏はよく冷蔵庫で冷やしてもいいかもしれません。あまり長くダシにつけると緑の色合いが落ちるので、注意しましょう。

Tuesday, July 08, 2008

なすのあんかけ


いい色合いでしょう。最近は季節感なく、ナスがいつでも食せるのですが、こんなに綺麗なナスは久しぶりです。近所の八百屋では米なすのように少し違うナスなら買うのですが、普通のナスは買いません。加茂ナス、長ナス、いろいろありますよね。

この美味しそうなナスを揚げ浸しにしたいなと思いました。いつもなんですが、ナスのこの色を残して、お出しでいただく。これが一番だと思っています。今回は、少し厚めに切って、水でさらし、小麦粉を軽く振って、少し多めのオイルで炒めました。炒める際にニンニクを最初に炒めたのが、あとで味をよくしていました。でも、ニンニクは焦げるので、色づいたところでフライパンからあげた方がよいようです。
もう一つ、小麦粉を軽くと言いましたが、水にさらした後、水気をよく拭きましょう。余分な粉が味を落とすのと、綺麗な色が台無しです。和食のお店では、よく水気をふきとり、刷毛ではたいたりしていますので、この一手間が大切だと思いました。

最後に、鰹節でとっただしに、醤油、味醂で味を調え、そこにニンジンの千切り、ネギを加え、片栗粉でとろみを付けた餡をはってできあがりです。本人は満足ですが、改善の余地ありで、この次が楽しみです。

Monday, July 07, 2008

グリーンエッグ


先日師匠からいただいた丸形のズッキーニが出荷されました。この前は準備不足で厚切りを塩コショウでオーブンで焼いて、そのままいただきましたが、今回は本来の目的にそって凝ってみました。

ニンニクとタマネギのみじん切り、シイタケも小さく切って炒め、そこに鶏挽肉を加えて炒めます。塩コショウ、オイスターソースで味付けるつもりがちょっと量が少なかったので、おたふくソースも加えて炒めました。ズッキーニは上下を平らに切り、真ん中をスプーンでくりぬきました。果肉の部分は詰め物用に一緒に炒めています。
くりぬいた中に詰めものをして、オーブンで焼きました。いい感じなんですが、問題もありました。やはり肉厚で大きい分、かなり水分がでます。水分の処理が重要ですね。野菜炒めでよく経験するように、炒めた後に水がでて、味を落としてします。もう一工夫必要なようです。
ズッキーニ事態に塩コショウもしていないので、味が薄くなるので、詰め物の味がしっかりしている方がいいでしょう。でなければ、ズッキーニ事態に味を付ける工夫があるといいと思います。もう一度チャレンジできるかな。

美味しいトマト


師匠の畑をカラスが荒らしているとのこと。誠にけしからん奴らですが、カラスも美味しいものを知っているのですね。
その襲来から難を逃れた一つをいただきました。一つ残してくれたカラス君に感謝しておきましょうか。でも、襲撃されなければもっと食べられたかも知れないですが。
とっても美味しそうなのです。どうですか、これから味見です。

少し厚めの輪切りにして、よく冷やします。そこに塩コショウ、オリーブオイル。周りにミモレットをあしらいました。バジルをあしらい忘れたのが、心残りです。
味は、果肉が肉厚で、甘みがあり、とってもジューシー。さらに、よく冷えていると清涼感があって、夏にはこれですね。冷たいビールを一緒にどうですか。モッツアレラがあればもっといいのですが、今日は冷蔵庫にあったミモレットです。今度、買っておこうと思いました。ちょっとしたレストランものですよ!!!