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昨日の続きです。
春の山菜で気になるものに、「ウド」があります。漢方薬では「独活(ドッカツ)」、若いものを「羌活(キョウカツ)」といいますが、体にいいもののようです。最近は栽培が可能になり、ほとんど農協の袋に入っているので、ちょっと興ざめですが。
表の皮をむいて、酢水につけてアクを取ります。酢味噌で食べることが多いのですが、酢味噌を切らしてしまったので、ワインビネガー、薄口醤油、塩、砂糖で三杯酢にしました。あまり甘みを強くせずに美味しくいただくことができました。
天然のウドとどれくらい味が違うのか試して見たい気がします。