Monday, January 17, 2011

茶懐石

私が茶道をやっていたことは皆様もご存じかと思いますが、最近は嫁がどっぶり浸かっておりまして、それも懐石料理まで作るようになりました。今回作った一部をご紹介します。

手前にあるのが「伊達巻き」です。もう少し表面をこんがり焼いた方がいいかな。少しくせのある味がしたので聞いてみると、蜂蜜を入れるレシピがあったので、加えたとのことでした。蜂蜜にもよるかもしれませんが、少しくせがありましたが、美味しかったです。
奥の赤と白いのは、大根とニンジンのなますで、私が以前に作った金柑をまぜてあります。彩りとしてはいいかんじですね。左のあたりには鯛のコブ締めの残りとか、からすみとか。まあ、まあではないでしょうか。

焼き物として「ぶりの照り焼き」を。香ばしそうに焼き上げました。焼いてから切ったので、切り口が整っていませんが、時期のものとして美味しかったです。
これ以外にもいろいろあったようですが、残り物を頂戴したのでお席にだされたものはそのうち本人のHPにでもアップいただきましょう。

2 comments:

Unknown said...

紅白のなますは「柿なます」と言いまして、金柑ではなく、干し柿を混ぜてあります。なかなかうまし。

Unknown said...

それは失礼。