珍しい野菜料理

野菜の師匠からの取り寄せに、珍しい野菜がいろいろ。これをどう料理しようかと。

緑の豆がインゲンなのはご存じだと思います。赤いカブのようなのは「ビーツ」です。ボルシチに使う野菜ですよね。はじめて見ました。

師匠のレシピでは、軽く茹でると表の皮が簡単にむけるとあったのですが、とりあえず皮をむいてみました。剥いている包丁に赤い色がどんどんついてきます。

もう一つ、ちょっと色の濃いジャガイモに見えますが、これが珍しいジャガイモ（シャドークイーン）です。

これも皮をむいてみるとこの色。紫色なんですが、写真では少し青く写っています。味は普通のジャガイモと一緒とのことだったので、どんな感じでしょう。

茹でてさましたものをスライスし、塩コショウで焼いてみました。本当に私の好きな色です。

最初の写真にあるインゲンも炒めて、マヨネーズソースを。マヨネーズソースは、刻んだネギ、ホースラディッシュ（最近、チューブのがでましたよね）、ニンニク、塩コショウ、少し醤油。ジャガイモはほっくりしていて、煮くずれるような感じもないし、美味しかったです。

ビーツはサラダに。ミックスリーフにトッピングとして。そのままだと、甘いですね。口の中まで赤くなりそうですが。

ドレッシングをかけて、さあ、どうだ！美味かったです。もう一度食べたいです。