Tuesday, June 21, 2011

北の鮨屋

先日、札幌に行ってましたが、そのときに友人と食事を。鮨が食いたいとわがままをいって、9時過ぎからお店を探してもらいました。結局、すすき野の鮨屋になりました。

つきだしです。なんだったかな?ちょっと思い出せません。9時過ぎまで仕事だったので、腹ぺこで。

 刺身を。左の奥からマグロ、右の奥がキンキ、手前は鬼がらエビです。まあ、マグロはどこでもそれなりなので、キンキはうまいですね。なかなか東京でも見ない。鬼がらエビはあまい。いずれも満足です。

 これが鬼がらエビの本体です。顔が厳ついので、鬼がらかと友人がいってましたが。

数の子をわさびの葉醤油につけてあります。なかなかのアイデアですね。うまいですよ。のんべに最適。

 シャコです。私の好きなものの一つです。関西のシャコもいいですが、こちらもなかなか。

 焼き物を一品食べたくて、鱈の西京焼きを。合格点です。

鮨屋にあっていいのかわかりませんが、アスパラ焼きを。まあ、札幌だから、旬だし、許容でしょうか。オーダーしていますしね。

 もう一種類エビがありました。ブドウエビとなっていたので、こちらも。色が他のエビより紫に近い赤なんで、ブドウなんでしょう。こちらも甘くてうまいです。

 生ニシンです。東京の鮨屋で見かけることもありますが、こんなに新鮮なものはちょっと。さすが札幌というところでしょうか。

定番のホタテ。個人的には軽くあぶるのも好きですが。

 ヤリイカにウニのせです。ウニは海水ウニといってたような。

 ウニとコマイの卵の醤油漬けです。コマイの卵ははじめてです。いつも干したコマイを焼いて、マヨネーズで頂きますが。いずれも結構なお味で。

 最後に玉を。

お椀はブドウエビの頭を入れていただきました。軽くあぶると香ばしさがでるのですが。全体的に合格点以上で、珍しいネタもあったし、また、時間があれば訪問しようと思っています。

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