Sunday, June 08, 2008
梅酒作成2
梅酒の梅には、そのままの形で残っているものと、しわしわになってしまうものがあります。これは梅の中の水分がアルコール中に吸い出されて水分がなくなるためですが、爪楊枝で何カ所も穴をあけておくことでこれは防げます。
私の場合には、爪楊枝で何カ所も穴を開けて、熱湯消毒した瓶の中に。
次に氷砂糖を上から加えます。私の場合は、梅酒用の梅を1Kg、氷砂糖を1Kg、ホワイトリカーか果実酒用のブランディーを1.8L(1升)ですが、お酒はそのとき手元にあったラム酒、焼酎、ウイスキーなどを少し(100mLくらい)加えることもあります。
お酒まで加わった状態です。今回はホワイトリカーに焼酎があったので足しています。
この状態でふたを閉め、冷暗所で寝かせます。翌日くらいには重しにしてあった氷砂糖は下になり、梅が浮いています。
この浮いた梅が沈んだら飲めるシグナルです。
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2 comments:
いちどやってみようと思うのですが
なかなか家で飲む機会がないので何年も消費しきれないのではと踏み切れずにいます。
梅が500g単位で売ってたらいいのにとも思いつつ、スーパーでも横目で見ながら通り過ぎてますね…
確か、梅酒には黄色くなってない完全緑の梅がいいんでしたっけ??
焼酎でなく、酢で作ってみようかな~。子どもも飲めるし。
梅酒用というのを買います。多分、黄色いのは梅干用ではないでしょうか。
今度、あげましょうか。10年くらいたったのを。
お酢で作るとどうなるの?梅の酢漬け?
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