Tuesday, May 06, 2008

最近のイモリ


この前、水の取り替えをしたときの写真です。卵の産まれた時期により、こんなに大きさに差が出てきました。
このため、ふ化後早い時期の幼生と大きくなってきた幼生は別の容器で飼育しています。
産卵は終了したようですが、現在、幼生が何匹いるのかわかりません。いっぱいいるので。もう少し大きくなったら、嫁ぎ先を探さなければ。だれか希望者はいませんか。

少し話しは変わりますが、高山の行きつけのお寺(千光寺:地元では有名。円空和尚の作成した木製仏が多数残されている山の頂上付近にあるお寺)には弁天池があり、そこには季節になると山に生息する山タイプのヒキガエルが多数産卵に来るという話しを聞いていました。
いつもその時期には訪問したことがないのですが、今回、その直後だったようで、このように生物の教科書に載っているような卵のチューブが・・・・。初めて実物を見ることができました。(ワーイ、ワーイ。拍手ー)
夏に行くのが普通だったので、オタマジャクシしか見たことはないのですが、ちょっと感激です。思わず持ち帰りたい衝動を抑え、写真で我慢しました。
やっぱりカエルを自宅で飼育したいですね。みんなにいやがられる鴨。

No comments: