Tuesday, January 08, 2008

ほうれん草の鍋




新鮮野菜TAKEIより、初荷として入手した「ほうれん草、ダイコンの間引き菜、カブの葉」を中心に、トリのつくねと胸肉の鍋です。
ダシは昆布でとり、そこに醤油(うすくち)、みりん、酒、塩で味を調整し、最後にゆずのジュースとゆずの皮を加えました。
ゆずを入れるのはこの時期よくやります。香りがよくなるのと、柑橘系のジュースが入ることで、味が少し変わります。
最近、鍋を作るときの方針は、野菜を多く、できるだけ具材をシンプルに考えています。今回も、野菜を中心しましたが、ほうれん草がとっても甘かった。今までこんなことを感じたことはありませんでした。鍋の味付けも影響したのかもしれませんが、それにしても野菜自体の甘みがこんなにあるとは思いませんでした。

4 comments:

yasai8313 said...

鍋にほうれん草、これって合いますね。
野菜の甘みを喜んで頂いて、お届けして良かったと本当に思っています。

Unknown said...

お褒めにあずかり、恐縮です。
ほうれん草は豚肉の鍋を「じょうよう鍋」といいますが、この相性はいいようです。この次はこれも試してみたいと思います。

飛び入り said...

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
我が家も今週末にTakeiさんのお野菜が到着します、楽しみ楽しみ。
ところで、nabe-sanは「檀流クッキング」という本をご覧になったことがありますか?帰省した際に実家の本棚で見つけたのですが、作家の檀一雄が30年以上前に新聞に掲載していたコラムの本で、なかなか楽しいです。読んでると料理したくてウズウズしてきます。今も文庫で出てるようなので、今度本屋さんで立ち読みしてみてください。

Unknown said...

飛び入りさん
新年明けましておめでとうございます。と 今日挨拶したような。
壇一雄さんの本は読んだことがありません。読む本に偏りがあって。料理本は辻留の辻さんの本をよく読んでいます。参考にもしていますが。
今度、探してみます。
今年もよろしくお願いします。