Thursday, October 11, 2007
今日の一品
先日手元に届いた里芋をどうしても素揚げにして、あんかけにしたいと思っていました。
皮をむいて、下ゆでし、素揚げにしたところまではよかったのですが、美味しい餡を作るところまでたどり着けませんでした。そのまま塩でも美味しいそうという悪魔のささやきに引きずられ、ここで終わりました。さらに考えていたのは、一度味を付けて煮た後に揚げるのも試したいと思っています。ご期待ください。
ちょうど調理していて感じたのですが、皮をむいているときにぬるぬる感がありませんでした。近所で買うものは皮をむいている時からぬるぬるなのですが、ちょっとビックリでした。さらに、下ゆでしてるとたっぷりぬめりが出てきて、取れたてのものはこうなのかな思いました。新鮮さのバロメーターでしょうか。
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4 comments:
里芋のぬるぬる感、なるほどです。
里芋は、収穫できる時にしか食べることはありませんので、1年のひと時の楽しみでもあります。
思い返してみると、生まれてから里芋を買ったことがありませんでした。
新鮮さと関係するのでしょうか?
鮮度の違いはあると思います。
里芋だけでなく、特に豆類やとうもろこしなどは、収穫してからいかに早く茹でるかで、食材が持つ味に変化がでます。
回答ありがとうございます。
今度、実験してみます。
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