TAPASの続き

この前（かなり前）に有名なTAPSA（ミシュランにものっている）を紹介しましたが、その続きです。

「ほたての真珠添え」となっていました。メインはよく見えないホタテですが、手前の丸いのが真珠に見立てたもので、中は液体系です。

「タラバガニとハモン」です。左のタラバガニはいいとして、緑の野菜はアイスプラントで、タラバにかかっている泡のようなのがソース系。右の四角いのは？？？

「黒トリュフと百合根」です。ゆり根のスープにトリュフをトッピング。トリュフってよく分からないんですよね。

最初、ガラスのカップでふたをして出てくるんですが、冷めないためだったかな？

ふたを取るとイベリコ豚が。美味しそうでしょ。

ジャガイモの真ん中にコーヒー豆が。それもいっしょにいただくのですが、手が込んでいて、難しいですよね説明が。

ヒツジの肉の中に詰め物をしてあります。一口で食べないと中のものが漏れてしまうので、食べ方も難しいです。

ヒレ肉です。小さいようにみえますが、わりとボリュームもあり、付け合わせの野菜もいいかんじですよ。

膜の中に味噌汁の味のスープを閉じこめてあります。なので、これも一口で。何か味わうという感じがないんですね。美味しいけど。