Tuesday, April 12, 2011

高松の鮨

先週末、1泊2日で高松にいきました。一人の出張はお気楽なのですが、食事が美味しくなくて困ります。だれか相手をしてくれる人がいるといいのですが、それもママならず。高松について、ホテルで一仕事して、それからだと8時は過ぎてしまうので、お店を探す気にもならないし。そんなことで、ホテルの鮨屋に。

まずはネタケースから。

まず目に飛び込んできたのは季節もののサワラ。春の時期に瀬戸内に来ると刺身が食べられます。関東ではほとんどお目にかかれません。横にあるのは鯛です。鯛も今が旬。いい感じのネタ箱です。

次に気になったのは、ホタテの様に見えるタイラガイです。いつも書いているので皆さんはご存じかと思いますが、大好きなネタなんですね。これが。手前にあるのはカラスガイ。これも歯ごたえがあってうまいですよ。

光り物です。サバとイワシのコブ締めでした。このコブ締め、うまそうだと思いませんか。あまりこの感じはないので、興味津々です。

もう一つ目についたのはエビ。この感じのエビはなかなかありません。ブラックタイガーかなんかの、身の薄いのしか。これはうまそうです。

この白いの、何だと思いますか?白子だとはわかったのですが、実はサワラの白子だそうです。これもはじめてです。どうやって食すのでしょうか?

これは何でしょうか?ハタハタだと思うのですが、瀬戸内で採れる魚ではないのでちょっと?です。さあ、これらをどんな風にいただいたのか・・・・


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