Wednesday, March 21, 2007

北陸の冬の味覚


冬の北陸といえば、”ぶり”でしょう。子供の頃は”照り焼き”でしたが、飛騨の高山の方では”塩焼き”だったようです。理由は輸送中の保存を考えて”塩”だったとか。”ぶり”といえば”氷見”。本当に”氷見”のぶりがありました。どんな味なのか食べてみたかったけど、出張中でなければ、買ったかもしれません。”ぶり”の食べ方は、①照り焼き、②塩焼き(個人的には生臭い感じがします。焼き具合かもしれませんが)、③たっぷりの大根おろしといっしょにお刺身、④最近はしゃぶしゃぶも、とバリエーションが増えたようです。皆さんはどのような食べ方が好みでしょうか。照り焼きではフライパンでもできるみたいです。

2 comments:

Unknown said...

おはようございます~
グリルが汚れるのが嫌いなんで、うちではいつもフライパンで照り焼き(焼いたあと、たれをからめてますが)作ります。
一度さしみで夕食に出したらダンナが「ブリ・ハマチの刺身は嫌いだ」と言うためほとんど手つかずで残ってしまい、仕方ないからぶり大根に仕立て直したら身がシーチキンのようにぼろぼろになってしまい、悲しいぶり大根になってしまいました。

Unknown said...

お刺身になっているのだったら、大根に挟んでこんぶを入れて、押し寿司のように一晩寝かせてもよかったのに。普通、ぶり大根は骨付きのような状態のぶつ切りですよね。作ったことないけど。まめなんですね。おもったより。
今度、挑戦してみます。