Tuesday, March 20, 2007

アンコウの腹


生きたアンコウもありましたが、こんな感じで売られていました。なかなか、白くて、きれいなおなかです。アンコウは柔らかくて、吊しぎりという方法でおろします。骨が軟骨のために、まな板の上ではおろせないので、口の部分でぶら下げて、お腹に水を入れてつるした状態で捌くのですが難しそうです。でも、捌くときは普通に出刃で捌くんだと思います。四ッ谷の”しんみち通り”にある料理屋さんで、冬場にはアンコウが吊されていたように思います。高そうな店だったので、当時は1回しか入ったことがないけど。

2 comments:

Unknown said...

しんみちの鮟鱇がぶら下がっている店は「おおみなと」ですね。この季節、毎晩ぶら下がっています。
でも店先で捌くわけではなく、ある瞬間捌かれて輪郭だけになった体と交換されます ^^; 。
看板料理はあんこう鍋・河豚・すっぽんですが、皆さん焼き鳥とか食べてます。
それほど高い店ではないですよ、今度御一緒しましょう。

Unknown said...

そうでした。”おおみなと”です。その店の手前を左に曲がったところに”焼き龍”という焼鳥屋があって、前の会社の時によくいってました。塩焼きでおいしいっす。
四ッ谷方面に行く機会があれば、ご連絡します。