年末に築地にいって買い物をします。自分的には大変楽しいのですが、皆さんはどうですが。大阪の黒門市場、京都の錦市場、札幌の二条市場など。その地方の、その時期の”魚”があるので、興味津々です。これからも魚介類シリーズをやります。魚介類の嫌いな方には、全く興味ないかもしれませんが。
この”あんこう”は近江町市場で、生きたまま売っていました。生物学的にも、なかなか水族館にもいないから、水中にいるときの感じがつかめてよかった。イメージは、マンガに出てくる、ふぐのような形態を少しつぶした感じでしたが、この写真では、ヒラメやカレイのような感じですね。”あんこう”は茨城県の名物のように思っていたのですが、近江町市場でかなり品物がありましたので、おいしいのでしょう。ゆっくり時間があれば、味見をしたかった・・・・・・。
2 comments:
初めてコメントさせて頂きます。
美味しそうなあんこうですね！酒の肴につまむあんきもが好きですが、鍋も外せません。「あんこうの七つ道具」と言って、捨てるところが無いと聞きますが、一度「吊るし切り」を見てみたい、いや、やってみたいです。その場合の包丁って、何包丁遣うんだろ？
はじての投稿ありがとうございます。アンコウはなべとアンキモくらいしか思い浮かびませんが、アンコウ鍋は甘口の味噌味のイメージで、あまり酒飲みのという印象がありません。神田に有名なアンコウ鍋のお店があるようで、皆さんがよく行ったと聞きますが、お味はどうでしたか？皆の衆どんな味でしたか？
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