秋の夜長

この前もお月さんがなかなか綺麗でしたが、そんなことを考えることはありますか？そんな秋らしさが出てきたなら、夜長をどうして過ごしますか？ノンビリ、好きな本でも読めればいいのですが。とはいうものの、月見酒というのもありですよね。

先月、飛騨の方に行きましたが、そのとき仕入れた大吟醸です。「両面すくな」と読みますが、大学生の頃に夏に泊まり込んでいたお寺にあった「木仏」の名前といっしょです。味も辛口でなかなか。（もうなくなりましたが）

最近、どうもカブが美味しくて、その香といい、一塩した状態といい。赤いラディッシュと合わせ、いつものドレッシングでいただきます。一塩したカブは、軽く水洗いして、水気をよく絞りましょう。漬け物みたいと思われるかもしれませんが、一応、ドレッシングに合えるので、サラダということで。

もう一品は、シイタケとホタテのソテーです。他にもキノコがあればいいのですが、あまりにもありきたりなキノコばかりなので、一番好きなシイタケを。醤油ベースが一番でしょうか。香ばしくていい香りです。