この間に、季節は急に秋らしくなって、季節ものがいろいろでています。この前、落花生を紹介しましたが、今日はその続きです。
秋の味覚と言えば「栗」でしょうか。前処理が大変なので、シーズンに1〜2回しか作りませんが、今回はどうでしょうか。皮むきが大変なんですよね。
栗ご飯の出来上がりです。ちょっと盛り方が悪いですが、豪勢に栗をのせて。お米を洗ってザルで30分とあるサイトに書いてあったのでそれに習い、栗は一度下茹でを30分くらいして、鬼皮と渋皮を剥きました。茹でた後、さわれるくらいまで冷ますようです。お米と栗を入れて、適量の水にだしの素と薄口醤油を加えます。これで炊きあがりです。だしで炊きあげることで塩味がついて、美味しくなります。
少し栗を余らせて、砂糖を溶かした液で炊き込みました。砂糖の他に蜂蜜を加えています。ちょっと煮すぎたようにも思いますが、栗は柔らかくなりません。ちょっと工夫が必要ですね。一見、美味しそうですが。
秋と言えばもう一つ、サツマイモです。千葉産のものが美味しそうだったので、つい手がでました。懐石料理にもサツマイモを煮たものがあるので、この前も挑戦しました。もう少しうまくできないかと、チャレンジです。
皮を剥いたのがいけないのか、火加減か、煮くずれてしまいました。色はいいんですがね。白だしベースで甘みを出すようにしてみました。ちょっと思惑と違ってしまったので、また、チャレンジしてみます。
No comments:
Post a Comment