料理の続きです。
クジラベーコンです。九州にもありますが、美味しいですね。子供の頃は乾物屋さんにいっぱいありましたが、最近は高級品でしょうか。
この炉で焼き物を焼いてくれます。夏は暑い。クーラーはありません。
おじさんとおばさんは短パン、Tシャツ姿です。
今、乗っているのは蟹の甲羅とアルミ箔の中に蟹の身が。
関西でいう「松葉ガニ」、関東では「ずわいガニ」です。一番の高級品。
焼くととっても甘い、甘い、甘い。いやー、こんなのやめられませんよ。変なお店に行くよりもここですね。
これはお腹の部分です。これも一緒ですよね。身は甘いですよ。
シャブリついて、身を食べます。
蟹の甲羅から蟹味噌にお酒が少し。これがまた秀逸なほど美味い。
日本酒(熱燗)がとっても合います。冬の方がもっと合うのですが。
もう一つこのお店で有名な料理が、このポークチャップ。
ちょっと焼いているところを離れて撮ったので写真がぼけていますが。
かなり肉厚な豚肉を香ばしく焼きます。
でき上がりです。
このソースがとってもうまい。この間、聞いた話では、亡くなったお父さんがこの料理が好きで、位牌を持ってこられて、このソースをかけて帰られたとか。
信じられない位、逸話のあるお店です。
皇室の方もスキーに来たときに立ち寄るお店なんです。
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