料理の続きです。詳細にお伝えしましょう。
写真を大きくしました。少しよくわかりますかね。このカボチャのケーキがとって美味しいと昨日も書きましたが、本当に甘さがとってもいい感じ。甘過ぎず、くどすぎず。
コゴミのあぶらえ和えです。ごまでもなく、エゴマでもありません。高山ではあぶらえが普通の様です。
麩を使った料理ですが、詳細を知らないので今度までに調べておきます。
キノコと麩だと思うのですが、のお吸い物です。
ヨモギ入りの五平餅です。うえにかかっているのは、あぶらえ味噌です。ちょっとバルキーですが、美味しいですよ。
アマゴの塩焼きです。時期によって焼き物は変わるようですが、川魚の塩焼きは本当に香ばしくって美味しいですね。
コゴミとタラの芽の揚げ物です。衣に少し甘い味がついているのが特徴でしょうか。
スペシャルとして、小ジャガイモの煮転がしです。これを作れるようになりたくて、作り方を聞きました。この大きさのジャガイモは東京には売っていません。ただ、この時期のジャガイモは高山のものではなく、よそから持ってこられたものとのこと。高山では春に植えるので、夏頃に出回るようです。
香の物はシナづけです。定番ですが、毒々しい市販の赤い色ではなく、塩加減もとってもよかったです。
最後に、ご飯とおみおつけです。麩のように見えるのは大根を切り抜いたものです。
いくつかの料理は塩がきつかったですが、カボチャ、ジャガイモなどはとっても美味しかったです。
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