飛騨の続き

少し風景も加えながら、地の料理を。


古い町並みとして標榜されている通りです。雨に煙って人通りもないので、きれいに撮れましたね。車がじゃまだけど。
通常の時は人が一杯でこんな静かな感じはありません。


赤い欄干の橋ですが、違う角度で。



今回、夕食をいただいた「蔦」というお店です。お客は私たちだけでした。
いろいろ話を聞きながら食事ができました。


まずは、お酒を。「氷室」というお酒です。寒かったので熱燗がとも思いましたが、まずは、冷やで。



八寸です。渋皮のついた栗、ひろうす、梅、カボチャの寄席もの（とっても美味しい）、あまご。お椀、麩、コゴミのあえもの。液体は黒酢だそうです。黒酢は思ったより飲みやすかった。