Tuesday, February 17, 2009

野菜料理


新線な野菜で作るサラダが本当に美味しいと思うようになったのも、師匠の作る野菜が手に入るようになってからです。
その中もで一押しが、この葉物。野生種にちかいルッコラでセルバチコといいます。とっても味があって、大好きです。
あのゴマのような味わいが強くて、たまりません。

それに加え、この時期はカブが美味しい。普通の小カブとあやめ雪(紫の色がついたもの)が手に入ります。
カブは煮ると柔らかくなりすぎるので、塩をして漬け物風に処理して食べると、カブの香りが立って、とっても美味しいのですが、そのままでもとっても美味しことがわかりました。サラダにします。甘いんですよね。

セルバチコ、カラシ菜、カブの葉、カブをドレッシングであえ、少しゆずの皮を散らしています。彩りに。
数年前には考えられないことですね。こんな料理を作るなんて。

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