Wednesday, May 16, 2007

お品書きだけでは3


”いちご碗”となっていたのですが、ちょっと違うように思います。普通、“いちご碗”は”ウニとあわび等”をおすましにしたものだと思うのですが、このお椀では”玉子豆腐”にウニをのせてありました。“いちご碗”のお味は素材の味に忠実で甘いように思っていたのですが、このお椀はそんなことはなくて、しっかりとしたお出しの味で逆に美味しく思いました。
関西ではなじみのない”いちご碗”ですがいかがでしょうか?

3 comments:

Unknown said...

妹が仙台に在住しており、時々イチゴ煮の缶詰をくれます。

たいてい イチゴ煮ごはんにしてしまうのですが、王道?の椀ものでいただくのもいいかも。
何より手間なしに一品できちゃうし。(ゴハンにしちゃうと品数増えませんもんね~)

次回はそうしてみようっと。

ちょう said...

いちご煮は、仕事で宮古周辺に泊まった時、食べた記憶があります。
実家へのおみやげに「いちご煮缶詰」なるものを購入していったのですが、不評でした。
もうどんな味の缶詰だったかは思い出せませんが。。。

Unknown said...

イチゴ煮ごはんとは、どんなの?イメージがわきませんが。今度、写真でも見せてください。
今日も寝不足で、大変。