バスク料理

昔の会社の友人と久しぶりに会いました。スパニッシュ、それもバスク地方の料理を出すお店を発見したとのことで、ささやかな忘年会です。

 まずは、ビールを１杯。

 前菜として、カブのスープが。珍しいですね。赤く見えるのがピリッと辛くて、アクセントになっていました。

 エビを揚げた前菜です。小エビにワンタンの皮のようなモノを巻いてあります。

 大好きなパンコントマテ。よくあるスパニッシュのお店とパンの感じが違ってました。違いをうまく表現できませんが。

 チョリソー。切り方が厚めですね。

 生ハム。うまかったです。

 パンにつけるオリーブオイルが美味しかったので、思わず写真を撮らせてもらいました。

 白い水です。この地方の白い水は発砲系で、後でボトルをおだししますが、チャコリといいます。

 野菜サラダ。根菜が多いのがいいですね。赤い大根もあって、カラフルです。私もお店においてあると使うんですが。

 こちらが白い水のボトルです。

 魚貝のオイル煮です。料理の名前があるんですが、思い出せません。

 ずっと考えていますが、料理が思い出せず・・・・

 赤い水はこちら。沢山飲んでいるようですが、人数割りにするとグラス１杯程度です。

 塩鱈を使った有名な料理と友人が話していましたが、名前を思い出せません。ピ・・・だったような。

 シカ肉です。シカ肉美味いですね。柔らかいし。また、取り寄せしようかな。

 スパニッシュオムレツ。

 バスク地方のパエリアでしょうか。他のお店ほど、ぱりぱりになっていなくて、これが特徴なのかなと思いながら食べていました。ちょっとしょっぱかったですね。

 友人が食したデザート。何か覚えていませんが。

こちらも。なかなか満足できました。