Wednesday, April 09, 2008

リーフチコリーのサラダ


見た感じは以前に紹介したルッコラ(セルバチコ)の様に見えますが、味は全く違っていました。リーフチコリー(フラスタグリアータ)というチコリーです。チコリーを使った料理は日本ではあまりなじみがありませんが、知っているスペイン料理のお店では、なしとかリンゴと木の実を和えたサラダの器にして、一緒にいただくサラダがあります。苦みのある美味しい野菜です。ただし、こんなに新鮮ではありませんが。

本来は苦みのアクセントとして使用するようですが、初めてなので、まずは味を確かめるためにそのままサラダにしてみました。合わせたのはカブとトマトです。ドレッシングはレモンの代わりに果物の果汁とワインビネガーを使用しました。少し加える砂糖を果汁に変えてみました。少し甘みが増してしまい、やっぱりレモンがいいですかね。
3種の野菜で彩りはいいでしょうか。盛りつけがいまいちで、トマトの赤があまりよく見えません。肝心のチコリーの味ですが、師匠のレシピどおり苦みが美味しい野菜でした。アクセントとして使用する方がいいかもしれませんが、これはこれで大満足です。

2 comments:

yasai8313 said...

肉料理などの口直しにも合うかと思います。

Unknown said...

口直しとしては、サラダでしょうか。苦みがとても美味しかったのですが、他の野菜をメインにしたサラダに合わせるということでしょうかね。