Wednesday, April 30, 2008
中華そば
高山に行くと必ず食べるのが、「中華そば」です。
最近行くと「そば」とか「飛騨牛」とか「五平餅」とか、今回は「コロッケ」がありましたが。昔のことをいうと半世紀に近いので何をいっているのかということになりますが、昔は「みだらし団子」と「中華そば」です。
「中華そば」はこんな感じなのですが、縮れ麺で、和風のスープ(私はそう思っている)、そこにシナチクとネギ、豚ですね。
この写真は初めて紹介された「なかつぼ」という、小さなお店ですが、いつもの「角屋」よりあっさりしているように思いました。今度、全店制覇しようかな。
山の花
飛び石のお休みを連休にして、高山に行ってました。昨日のブログで確認済みですかね。
旅行中の様子をしばらくご紹介します。特に山野草、風景、高山の町、食材、食事、等々。
この花は町中のお家の植木鉢に咲いていました。珍しい色だったので1枚いただきです。朝市で山野草を売っている人に聞いたら、◎◎」と言ってましたが、理解出ませんでした。どうも、和花ではなく、洋花のようです。だれか名前が分かったら教えてください。
どうも、やっぱり青い花が好きなんですね。かわいい花でした。これも町中の植木鉢で見かけました。天気がいいのもありますが、とってもきれいに思います。今回は雨男なのに、とっても天気に恵まれました。東京を出るときに雨が降っていましたが。
Monday, April 28, 2008
山国の桜
駅
Sunday, April 27, 2008
生のニシン
アスパラガス
藤棚
Friday, April 25, 2008
サーモンの
最近マーケットでよくサーモンを見かけます。養殖のようですが、美味しいのでときどき買っては美味しくいただいています。
以前にも書いたかもしれませんが、どうもサーモンは焼いたときに身のぱさぱさ感があり、味気なく感じてしまいます。このため、一番は塩鮭のように思うのですが、それは日本人だからでしょう。一緒にゴールデンキューイがあったので、付け合わせに。
塩コショウ、ハーブをまぶし、バター1かけと一緒に色よく炒めました。今回はソースに、パセリ、ニンニク、塩コショウとマヨネーズをあえて、つけながらいただきました。結構、いける味でした。ソースにはピクルスやタマネギを刻んで入れるともっといいかもしれません。つまり、タルタルソースということになりますかね。
Wednesday, April 23, 2008
Tuesday, April 22, 2008
エビのグリル
Monday, April 21, 2008
猪鍋
春とはいえ、なんとなく肌寒い1日でした。暖房入れたり、切ったり、どうも体温が低いのかもしれませんが。そんなことで、今日は鍋にしようかと昨日から思っていました。以前、賞品でいただいたイノシシの肉が冷凍庫にあり、いつかと思っていましたので。
野菜は水菜とセリが八百屋で美味しそうで、ホワイトマッシュルームにしました。冷蔵庫にあったダイコンも少し。
イノシシの肉を入れるとこんな感じの鍋になります。少し臭いがあるようには思いますが、今日は鍋のお出しが手抜き状態で、工夫すれば全く問題なさそうです。お肉は脂身がとっても美味しく感じます。しっかりとしているとかいうか、コクがあるというか。セリも美味しくいただけましたし、最後にはうどんを加えて、満足、満足。まだ、お肉は少し残っていますので、遊びにいらしてください。
イモリの親
Saturday, April 19, 2008
空豆
Friday, April 18, 2008
本カワハギ
Thursday, April 17, 2008
リーフチコリー(トレヴイーゾ
先日、リーフチコリーの間引き菜サラダを紹介しましたが、今日はリーフチコリーでも違った種類です。
葉の形が大きく、そのまま舟の形でサラダにしてはという感じですね。どうも、このチコリーを使った料理にはあったことがないのですが、師匠のブログとスペイン料理店での料理を参考に。
葉を一枚一枚舟の形で使用してみました。中に乗せた具材は、ダイコンを角切りにしたもの、生ホタテを茹でて細かくほぐしたものを、マヨネーズ、明太子、コショウ、ニンニクのおろしたものを加えて和えたものです。師匠はカニのマヨネーズ和えを使われていましたが、応用編です。このほかにも茹でた鶏肉、ツナなどでも使えそうです。ナシとかリンゴを一緒に和えるともっとアクセントになるかも知れません。
Wednesday, April 16, 2008
いただきもの
Tuesday, April 15, 2008
とう立ち菜
新鮮野菜TAKEIから入手した「とう立ち菜」です。見た感じは菜の花に似ているのですが、どんなお味でしょうか。
たっぷりの塩水で茹でるようにとの師匠の言葉通り、たっぷりの塩水で茹でてみました。緑の色が深く、とてもきれいに思いますが、どうでしょうか。さて、茹でたものを基本とするとのことなので、さて、どんな風にしましょうか。
お浸しで、まずは食材の味を確かめることにします。最近は白だしという商品が出ていますが、要するに即席のだしです。これを上からかけて食してみました。だしにもいろいろあるので、薄色の白だしとして販売されているもので試しています。味はあまりえぐみ等もなく、素直な味で、市販の白だしともあっていました。お試しください。
チューリップ
Saturday, April 12, 2008
Friday, April 11, 2008
ダイコンの葉
最近ダイコンを買うと葉の部分がついたものを見かけます。新鮮なものであれば、美味しい葉の部分を調理できるのですが、なかなかありません。普通は切り落として店頭には並んでいますので、葉の部分をいただくのは難しいですね。新鮮野菜TAKEIから届けられるダイコンには葉の部分もあり、美味しくいただくことができます。全体の写真は大きすぎで撮りにくいので、葉の部分だけです。
まず、ダイコンの葉と言えば味噌汁でしょう。鰹節のだしをきかせ、仙台味噌でどうですか。うまい!!!
次に、パンチェッタと一緒に炒めました。どうですか、この緑の色合い。これがうまい!ビタミン??が豊富だと習った気がします。何でしたかね?忘れてしまいました。
Thursday, April 10, 2008
筍料理
この前購入した筍は少し小さかったので、今回はもう少し大きいものを購入しました。大きい分、ぬかで煮る時間が長くかかりますが、いろいろな料理を作れます。
まずは前回と同じように、鰹節でとっただしで煮込みました。ワカメもあったので、若竹煮にしてもよかったのですが、シンプルに筍だけ煮ています。うーん。うまい。子供のころはあまり美味しいなんて思いませんでしたが、寄る年波でしょうかね。
この前は小さかったので、筍ご飯にできませんでした。今回の最終目的は筍ごはんです。少し大きめのさいころに切り、鰹節のダシに、少し薄口醤油を加え、できあがりです。あまり味を強くすると、他のおかずの味がわからなくなるので、あくまでダシの味を生かす程度の薄口醤油です。うーん、これも本当に美味しかったです。少し堅めのご飯が好きで、炊きあがりも上出来でした。
Wednesday, April 09, 2008
リーフチコリーのサラダ
見た感じは以前に紹介したルッコラ(セルバチコ)の様に見えますが、味は全く違っていました。リーフチコリー(フラスタグリアータ)というチコリーです。チコリーを使った料理は日本ではあまりなじみがありませんが、知っているスペイン料理のお店では、なしとかリンゴと木の実を和えたサラダの器にして、一緒にいただくサラダがあります。苦みのある美味しい野菜です。ただし、こんなに新鮮ではありませんが。
本来は苦みのアクセントとして使用するようですが、初めてなので、まずは味を確かめるためにそのままサラダにしてみました。合わせたのはカブとトマトです。ドレッシングはレモンの代わりに果物の果汁とワインビネガーを使用しました。少し加える砂糖を果汁に変えてみました。少し甘みが増してしまい、やっぱりレモンがいいですかね。
3種の野菜で彩りはいいでしょうか。盛りつけがいまいちで、トマトの赤があまりよく見えません。肝心のチコリーの味ですが、師匠のレシピどおり苦みが美味しい野菜でした。アクセントとして使用する方がいいかもしれませんが、これはこれで大満足です。
Tuesday, April 08, 2008
紅苔菜(コウタイサイ)
紅苔菜(コウタイサイ)という中国野菜です。紫色の茎と黄色の花がきれいですが、食用です。炒め物、お浸し、煮物にいいとのことです。新鮮野菜TAKEIより入手し、さあ、どう料理しましょうか。
味を見るにはまずはシンプルにということで、茹でて和え物にすることにしました。
茹でると師匠のいうように、紫色が抜けて、緑色に変身です。茹でたお湯は青く変身していました。色が抜けた感じです。でも、きれいな色でしょ。この状態になるなら、白和えかな。
マヨネーズなどであえるのもと、市販の低糖のヨーグルトに塩、コショウ、白ワインビネガーを加え、和えてみました。ちょっとヨーグルトが甘かったですが、なかなかいける味でした。もっとプレーンなヨーグルトを探すことと、もう少し酸味がほしければレモンを加えるといいように思います。食べていない方には想像いただくしかありませんが。白和えだと豆腐を用いますが、この方がお手軽かもしれません。
Monday, April 07, 2008
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