Thursday, August 22, 2013

北海道シリーズ 10 小樽散策

雷雨が続く関東ですが、雨のあとは少し涼しく、これくらいならいいなと思いますが、そこは敵もさるもの、昼間は息を吹き返し、かえって体調が厳しいですよね。とはいうものの、今は函館で、少し涼しくなったらしく、上着を着て町をあるけます。

 小樽の待ち中に残るレトロな感じ、初期の昭和を思い出すような建物が。こんな風情の方が、人間らしい気がします。

 この建物もいいかんじでしょ。

 小樽の町は山から海までが近く、坂の町でもあります。街中を流れる川(水路?)も急ですが、川端には柳が。こんな風景、いいと思いませんか。

 流れは急ですよ。

 海に近づくと流れも緩やかに。川向の建物にツタが絡まっていていい感じ。

 川に渡したガラスの風鈴、涼やかな音色を響かせて

 近くでみるとわりと凄い、昔の甲子園球場のツタが凄かった。

 いい感じで、アベックもかわいく見える

 川の手前の建物にもツタが。

 この花の名前はわかりませんが、緑にこの赤の色がとても夏らしく、似合っています。

 喫茶店だったかな。最近見ないけど、やっぱいいよね。全部これでも困るけど。

 ビードロやさんの看板のまわりにもツタが。他ではあまりみくなりました。


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