Wednesday, March 09, 2011

久しぶりの手料理

最近、特に出張が多く、外食が続いているのでうまいものばっか食べ過ぎと、コメントを頂戴したこともあります。でも、手料理を作るのは週末がほとんどで、そこに出張が重なるとなかなか手料理なんか作れません。土曜日に仕事はあったものの、少し気分がのったので、久しぶりに週末に手料理を。

ミックスベジタブル、アイスプラント、トマトのサラダです。今日のドレッシングはクリスマスに頂いたバルサミコ入りのオリーブオイルを使いました。トマトが多いですが、甘かったです。トマト3個を使っていますが、残すとそのまま冷蔵庫で眠ってしまうので。山頂がアイスプラントです。

これがいただきもののオリーブオイルにバルサミコ、レモンを混ぜたものです。今回は左のバルサミコ入りを使いました。ついつい、いつものドレッシングを作ってしまうので。なかなかチャンスが巡ってきませんが、今度はレモン入りも試します。

空豆とスナックエンドーを煮てみました。これはこれでグーですよ。ちょっと味がしみて(冷えて)からもOKですし。

新じゃがとベーコンの炒め物です。新じゃがは先に茹でておき、フライパンで焦げ目が付くように炒めます。別のフライパンでネギとシイタケ、それに北海道で手に入れたベーコンを炒めます。これを合体して、できあがり。味付けは基本塩コショウで、ジャガイモがあるのでしょっと薄口醤油を加えて塩味を足しています。

メインはブリの照り焼きが食べたくて。千葉産の天然物でした。養殖もあったのですが、ちょっとですよね。うまかった。

Tuesday, March 08, 2011

お返し

バレンタインにとても美味しいワイン等を頂戴しました。なかなかタイミングよく、洒落たものをお返しできないので、思いついた時にお返しを。

初登場ですが、天使様です。お返しを手に、喜んでいただけた様です。

天使の母の大好きなイチゴショートケーキです。こんなにいっぱいイチゴが入っているとは思いませんでした。美味しそうですね。味はどうだったんでしょうか。

北海道ラーメン

週末、よく寝ました。土曜日も仕事がありまして出かけましたので昼寝ができず、その分しっかりと寝て過ごしていました。とはいうものの、食事はきちんといただきます。

一度お店で食べたときに紹介したことがあると思いますが、札幌の行列ができるラーメン店です。お土産を出していたので、思わず手が出ました。

出来上がりです。ちょっとスープの濃さの調節が難しいですね。付属のルーを溶かすのですが、お鍋でスープをわかしてからと書かれているので、どんぶりにルーを加えてお湯を足すよりちょっと一工夫必要です。もやしなんかも加えるといいのかなと思います。味は少しスープが薄くなった気がしましたので、もう一度チャレンジします。

Saturday, March 05, 2011

関西の寿司5

刺身、焼き物が終わったので、メインの握りを。

やっぱり最初は白身を。ヒラメの握りをサックと。

つまみでいただいたタイラガイ。そのまま、握ってもらい一口で。

もう一つは軽くあぶって。個人的にはこちらの方が好みです。

軍艦にはせずに、塩でいただくウニ。軍艦のいいところは海苔を味わえること、悪いところは海苔の味でウニが少しかすんでしまう。どっちも好きだからいいけど。

定番のウナギです。関東なら穴子になるのでしょうが。

最後は細巻きのハーフ・ハーフを。赤身の鉄火に、タラコのコンビです。最近はまっている巻物です。やっぱ赤身はうまい。

Friday, March 04, 2011

関西の寿司4

少し間があきましたが、関西のネタもあるので、ご紹介を。

ツブ貝です。北海道産が有名で、関東の鮨屋にはあるのですが、関西でも見るようになりました。いいネタはどこで食べてもうまいです。

しっとり粘りけのある質感がとてもいい赤身を証明しています。うまかった。

やっぱり光り物は外せません。一応、締めてあるのですが、この生の感じが最高でしょう。こんな感じに作れればいいけど。

キスのコブ締めです。珍しい。関西ではキスはよくあるのですが、小振りなものは刺身にしても小さすぎるので、大きなものがそろわないと並ばない様です。白身のコブ締め、いいですよね。

大好きなタイラガイ。軽くあぶって、ツメを乗せてもらっています。食感、味ともに最高です。関東の鮨屋ではほとんどみません。

春になると関西や九州でお目にかかれるマテガイの焼き物です。これ美味しいですよ。小学校の時の教科書に、潮干狩りに行く話しがあり、そこでマテガイが出ていたのを覚えています。遠い昔のことですが。

コハダです。関東ではガリと一緒に刻んで出てきたりしますが、ガリ、大葉と一緒に酢じめの昆布で巻いてあります。この昆布、なかなか手間ですが、うまいですよ。

焼き穴子です。煮穴子もありますが、関西の焼き穴子も秀逸。右にわさび、左に山椒。どっちも合います。

お店オリジナルの西京漬けです。いい浸かり加減です。刺身の他に少し焼き物があると落ち着きます。

Wednesday, March 02, 2011

北の国5

さあ、生ものは終わったので炉端のメイン、焼き物に。

炭の熾り具合もほどほどに、網に挟まった獲物が。左がニシン、右が宗八カレイ。楽しみ、楽しみ。

まずはニシン。旬に差し掛かってきていて、最高の時期です。刺しにも会えたし、申し分なし。

これが宗八カレイ。肉厚でとってもうまい。関西にも干物のカレイはあるけど、もっと肉が薄くって上品。食べ応えはあるし、美味しさもひけをとりません。北海道はやっぱこれです。

一緒に飲んでたおじさんから頂戴したイカです。これもはじめてだけど美味しいですよ。

もう一品。ここの名物チャアップ。この肉厚の豚肉が、どんどん美味しくなっていきます。

長年継ぎ足した秘伝のソースをかけて、できあがり。はじめての人は味わってはいけないルールのもと、好評を博しております。やっぱ、北海道は最高です。

北の国4

さあ、第二弾。

「ズワイガニ」の刺身です。花が咲いていますよ、花が。これははじめてでしたが、甘い、甘い。「ズワイガニ」は関西では「マツバガニ」、北陸では「越前ガニ」と呼び名がかわります。少し種も違うようなことも聞きますが、美味しいことには変わりなく。

焼きカニです。ホイルに包んであるのは、カニの本体と足。甲羅は味噌が。あーたまんない。思い出しただけで、よだれが。体にいいことないよね。

甲羅のカニ味噌をアップで。味噌を食べたあとに、最後に酒を加えて。さあ、どうだ。

足のできあがり。生と違った甘さが。やっぱ、カニはみんなを黙らせる。よくないとは思いながら、黙って身をとりながら食べて、熱燗飲んで。

カニ味噌のアップ。この香りがまた、たまらない。皆さんに臭いが届かないのが歯がゆいです。

もう、一品。シャコですが、大きくて、こちらもうまい!!!この前はシャコのルイベにあたりましたが、それはなかなかあたらないらしい。このシャコ、本当に大きい。こんなうまい食材があるのがうらやましい。

途中まで熱燗だったのですが、うまいからと進められた濁り酒。フルーティーでいけますよ。また、医者に怒られそうです。

Tuesday, March 01, 2011

北の国3

今回、友人との情報交換については、以前より大好きな炉端のお店で執り行うことに。何度か紹介していますが、ここが美味しい。1人前(ちょっと食べ過ぎて)4000円くらいでした。

毎回の定番3品の一つ。鯨ベーコン。特性タレ(ソース?)がわからず。なんでしょうか。うまいんです。これでお酒が進みます。

定番二品目。ヒラメの刺身。うまいですよ。

定番三品目。マグロの刺身。脂がのっていて、これもうまい。いつもですけどね。

今回初お目見えのもずく。口直しに、お酢の味が絶妙。これも今度聞かねば。
焼きものとカニをご期待下さい。

北の国2

まあ、今回はいろいろなことが重なり、北の友人を訪問しています。ちょっとそのメンバーなどを。

今回のメンバーです。某電話会社にお勤めの友人は、某教授と関わりができるとのことで大変そうです。ちょっと情報交換を。その他の方はノスタルジックな気分とそのお裾分けの様です。

酔いが進むとこんな感じに。かわいげなポーズを・・・の割には。

ちょっとアップで、自前の帽子で満足げに。

他の方たちもアップで。この指は何のおまじない?

北の夜の酒場を。こんな感じで、人通りはないのですが、店の中には人が沢山。

十字路で写真をとりましたが、もう一方向。

残り方向は浮かれた友人が闊歩しています。

さて、この北の町がこちら。友人のお住まいのところです。古い駅の看板を。

冬の駅はこんな感じで風情があります。まだ、雪が少ないのかもしれませんが、情緒にあふれ、昔の雰囲気がたっぷり。飛騨の高山の駅舎のような、ノスタルジックな雰囲気がたまりません。四季毎に伺うのはいかがでしょうか。