Wednesday, March 07, 2018

北の食材

今日も快晴の東京。気温が下がって、冬らしい天気になっています。北の保田はまだ氷点下になるようですが、ぼちぼち暖かくなって春はすぐそこまで来ているのかと。
1月に初釜をすることになり、その料理用に色々食材を調達しました。いつもお世話になっている小樽の鮨、季節料理の「に志づ可」さん、ありがとうございます。

 こちらはお店で出している鰊の甘露煮
これが秀逸のうまさ。私の味覚にぴったりの甘さ、鰊の柔らかさは他にはありません。

 数の子の代わりにどうかと言われている子持昆布

 お店お手製のからすみ。これも秀逸のできばえでした。

 干し貝柱、炊き込みご飯にします

 小樽の市場で一番美味しいお店のホッケ

 お楽しみの氷下魚

北海道で有名な百合根、一箱頂戴しました。ありがとうございます。


Tuesday, March 06, 2018

ちょっとイタリアン

久しぶりに二人で外出してランチを

 お休みだから白い水もいっしょに

 スープ

 パン、香草がのってる

パスタ、白いのカリフラワーかな?
思い出せない。。。。。。。。



ふろふき大根

あまり見ない大根があったのでちょっと買ってみました。

 ふろふき大根の完成!
味噌はゆず味噌です。

 九州の日向大根

ぽっちゃりした色白美人というところかな



鶏手羽の山椒焼

安くて、美味しい鶏手羽。

 いい感じに焼けました

 漬けだれ、味醂・醤油・山椒

 鶏手羽の開き

30分から1時間ほどつけてやきます


サーモンソテーとインカの目覚めのマッシュ

秋鮭が美味しそうだったので、ソテーにしました。つけ合わせを考えたのですが、インカの目覚めはあったのでこちらをマッシュしました。

 完成型。鮭はいい感じに焼けているし、インカの目覚めのマッシュが色的にこんなに合うとは思いませんでした。色だけでなく、味も美味しかったです。

 北海道産の秋鮭、肉厚で、色もいい感じ

 塩コショウとハーブをまぶしてソテーしました

 インカの目覚め、皮を剥いて

茹でたインカにバターを足してマッシュ。普通のインカはフライや焼くのが定番だけど、これも美味しいですよ。


おとり様

お散歩道で会えるおとり様色々

アオサギ:わりとでかいですよ

 モズ:この子は雄

 モズ:羽の色がきれいでしょ

 ツグミ

 ヒヨドリ

メジロ


牛肉鍋

今朝はまだどんよりしていますが、昨日は予報通り午後から降りだし、風の音が聞こえるほど風が強かったようですね。部屋の中にいると音以外はわかりませんが。
久しぶりのアップです。
珍しく牛肉の鍋です。しゃぶしゃぶというつもりがないので、すき焼き用のような牛肉を野菜と一緒にいただきます。

 こんな感じです。鍋の出汁はいつもの寄せ鍋風。水に昆布を入れて1時間ほど置いて、そこに、薄口醤油、塩、味醂、酒で味をアジャスト。

 この日はキャベツ、人参がメインでほうれん草もあります。

この日の牛は、アンガス牛。安く売っていました。アンガス牛って無角の可愛い牛です。学生の時に研修した牧場がアンガスでした。


Thursday, March 01, 2018

焼き鳥屋で親睦会

年末に以前の会社の友人たちと食事会を
最近有名になってきた焼き鳥のお店で、きりたんぽ鍋付きのコースを。

 まずはビールと付き出し

 ネギマだったかな

 砂肝

 せせり

 シシトウ

 もも肉

 つくね

 きりたんぽ鍋

 1本目

2本目
楽しい一時でした。。。。。。。


キャベツと牛肉の炒め物

メインの前に前菜風に

 スペインのチーズとカブをメインに、トマトとカブの葉を添えて色合いを合わせました。カブには牡蠣ドレッシングを垂らしてあります。

新鮮なキャベツをざく切りにして、牛肉と炒めました。塩コショウと軽く醤油を垂らして完成。キャベツの緑が鮮やかなうちにいただきます。



黒キャベツのスープ

冬も終わりそうですが、冬の食材のうち黒キャベツ(カーボロネロ)を手に入れることができました。スープにぴったり、煮ても溶けません。

 完成したカーボロネロとウインナのスープ

 まず、タマネギとウインナを炒めます。
この後、オニオンスープの素を溶かしたスープで、これを煮込みます。

最後にカーボロネロを加えて、しんなりしたら完成!


春の気配

今日から3月、嵐の様な朝方の雨、風で始まりましたが、今は雨もあがり、風もやんでいます。一度、陽射しがあったものの、黒い雲が覆い始めていて、また降り出すかもしれません。
先日来、梅の花も満開、菜の花も咲いているのですが、まずはこちらから。

 こぶしの花芽が大きくなってきました。
青空にはえいます。ちょっとフォーカスがあってませんね。

 丁度、餌が乏しい時期、スズメは器用に草に留まっています。

こちらは、ツグミ。ちょっと肩を落としたような独特な留まり方をします。